2020年 偏差値30台からの中学受験を終えた息子と親父の物語

偏差値30台から中学受験を目指し、その戦いを終えたす息子と、そのオヤジの物語です。

中学受験 やってて良かった事 番外編

やって来た事では無いのですが、

公立ではなくて、何故私立中学に行くのか?

を何度も何度も考えて、考え直して、自分の腑に落としてきた事は良かったと思います。

最初は、 まぁ、どこか大学の付属校に入って、ストレートで大学行ければいいんじゃない! 程度に考えていました。 親が考えていると、子供にも伝染するもので、息子も 「大学受験するのやだ〜!だから付属校中学がいい!」などと言い出してました(^^)

色々な学校を、極力バイアスかけずに見ているうちに、「中学受験の目的は大学に入ることではないよなぁ?」と思い始めました。

これからの時代、20年後にどうなっていたいか?自身の経験則では測れない世の中に踏み込んでいく息子の為を考えるようになりました。

最終的に家族みんなで納得して学校を選べたことは、本当に運が良かったのかもしれません。

勿論、正解は無いのでどうなるかは分かりませんが、都度都度、どうしたら良いのかを一緒に考えていければ良いですね(^^)